禁煙に伴う離脱症状とは?

タバコには様々な有害物質が含まれています。そのため喫煙習慣を持つことは、それらの有害物質によって体にダメージを与えることにもつながります。それは本人の健康や美容にとっては勿論のこと、本人の身近にいる人の健康や美容にとっても、とても良くないことです。ですから、健康や美容を大切にしたいのであれば、まずは禁煙に取り組むことが必要で、かつ意味の大きなことだと言えます。ただし禁煙は、なかなか簡単なことではありません。その原因のひとつとしては、タバコに含まれている有害物質のひとつ、ニコチンの作用が挙げられます。脳には、ニコチンが結合すると快感が生じる受容体があります。タバコを吸ってニコチンを体に取り組むと、その受容体と脳が結合することで、快感物質であるドパミンが分泌されます。このことを一度、覚えてしまうと、脳はもっと快感が欲しいと思うようになってしまいます。すると少しでもニコチン摂取のない時間があると、イライラや不安などを覚えるようになるため、ニコチンに対する依存、つまりはタバコに対する依存が生まれ、強くなってしまうと言うのが、禁煙が難しい理由のメカニズムです。ニコチン摂取がない時に出てくるイライラや不安などは、禁断症状、離脱症状とも言われています。長期にわたり喫煙習慣があった人が禁煙を始めた場合、体の中のニコチンが抜けきるまでの禁煙後3日間、長い人では1~3週間くらいは、この離脱症状に悩まされることもあります。離脱症状には、先程、挙げたようなイライラ、不安と言ったものの他に、感情の不安定、鬱感、集中力の欠如と言った精神的症状がある他、不眠、口腔内や鼻腔内の渇き、疲れやすさと言った肉体的症状が出てくることもあります。またどんな離脱症状が、どの程度の強さで、どれくらいの期間出てくるかと言うことに関しては、個人差によるところが大きいです。

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