禁煙治療薬で吐き気の副作用があらわれることも

禁煙したい人のサポートをしてくれるのが、禁煙治療薬です。
従来はニコチン入りの飲み薬や貼り薬しかありませんでしたが、今ではニコチンが含まれていない飲み薬が登場しています。
ただしこの禁煙治療薬は、副作用で吐き気が出る可能性があります。空腹時に飲むと薬の成分が強く効きすぎて副作用が出やすいので、吐き気の症状を抑えるために食後に服用するようにはなっています。
しかし、それでも副作用が避けられない場合もあります。
初めて服用した時に吐き気が起きたというくらいならば、医師に相談しながら服用を続けても良いでしょうが、あまりにも吐き気が激しい場合には、日常生活に支障をきたす可能性があるので、他の方法を考える必要があるかもしれません。また、吐き気止めなどを処方されることもあります。
禁煙治療薬は、禁煙に伴う禁断症状が出にくくしたり、タバコを美味しく感じにくくさせる効果がありますが、このような副作用があることも理解して使う必要があります。
薬と毒は、紙一重のところで使われています。たまたま禁煙に有用な効果があるから薬と言われているだけであって、他の面ではただの毒ということもあるので、その点は理解しておきましょう。
薬の服用方法は、以下の通りです。
禁煙開始予定日の1週間前から飲み始めます。
服用から開始予定日の8日目になったら、禁煙を開始します。自然にタバコを吸わなくなったのならば、8日目よりも前に時期をずらして開始してOKです。
これを12週間続けます。
飲み始めの7日間は喫煙しながら薬を飲むのが特徴です。徐々に薬の量を増やしていきますが、これも自己判断では行わずに、必ず医師や薬剤師の指示に従って使うようにしましょう。